府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月26日)
その中で地域課題を収集し、買い物の不便さやごみ出し問題について相談を受け、民生委員・児童委員などの協力を得て課題を解決している。しかし、役員の高齢化や指導者・リーダーが育たないなどの担い手不足といった課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況があるため、地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要である。という趣旨の答弁がありました。
その中で地域課題を収集し、買い物の不便さやごみ出し問題について相談を受け、民生委員・児童委員などの協力を得て課題を解決している。しかし、役員の高齢化や指導者・リーダーが育たないなどの担い手不足といった課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況があるため、地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要である。という趣旨の答弁がありました。
○健康福祉部長(唐川平君) 今御紹介いただきましたように、民生委員・児童委員の負担軽減のほか、後継者育成の手段の一つとして年々増加する一人暮らし高齢者などを民生委員・児童委員1人で担当することが困難な場合などに、民生委員・児童委員以外の地域住民の協力を得ながら民生委員・児童委員の活動をサポートするということで、民生委員・児童委員協力員制度といったものを平成29年度に導入をさせていただきました。
身近でいえば家の後継ぎ問題、町内会の役員や民生児童委員のなり手不足、会社の事業承継、農業の担い手不足問題等、あらゆる場面で起きております。また、私が一般質問でしばしば取り上げている空き家・空き地問題も、この家の後継ぎ問題で起きている現象の一つであります。 さきの4月に行われました市議会議員選挙においても、私は住民の声を生かした魅力あるまちづくりを選挙公約に掲げさせていただきました。
また、この施設の目指すものを伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「説明会については、この施設の計画段階で住民説明会を開催し、ほかにも上下地域の町内会、民生児童委員協議会に対して実施した。地元の意見を反映させるため、上下地域の福祉系の各事業者が集まる会議で数回にわたり御意見を伺った。
○分科員(森川稔君) 3款1項1目民生委員・児童委員報償費1,654万6,000円についてお伺いをいたします。 現在、府中市の民生委員とか児童委員の定員と実際の在籍数、これをちょっとお伺いしたいと思います。 ○主査(大本千香子君) 佐々本福祉課長。
○医療政策課長(皿田敏幸君) 説明会や意見交換でございますけれども、説明会につきましては、この施設の計画段階で住民説明会を開催いたしましたとともに、上下地域の町内会、民生児童委員協議会に対して実施を行っているところでございます。
この協議会は、スクールネットワークに属する12の関係機関で組織しておりまして、例えば、府中警察署、社会福祉協議会、青少年育成市民会議、保護司会、民生児童委員協議会、PTA連合会等と協議して、学校のいじめの発生状況について、また、いじめの早期対応・未然防止のための取り組みの報告、関係機関から見える地域状況あるいは地域課題の情報交流、そして、いじめ予防教育のあり方などについて協議を行っているところでございます
そのために町内会、あるいは地区社協、民生委員・児童委員など、各組織と行政が一緒に地域づくりに取り組める仕組みづくりに向けた議論を令和4年度からスタートさせることとしております。
少子高齢化に伴う世帯の減少、担い手の高齢化や確保などコミュニティの維持そのものが「待ったなし」の課題に直面する中、町内会、地区社協、民生委員・児童委員など各組織と行政が一緒に地域づくりに取り組める「新たな地域協働・自治振興」の仕組みづくりに向けた議論をスタートさせるとともに、地域の拠点となる公民館の改革と機能強化に着手してまいります。
具体的には,年2回実施する業績評価において,職員の町内会・自治会活動への参加や民生委員・児童委員としての活動等を業績目標の一つとして設定できるようにし,その遂行結果を評価しようとするものです。また,ボランティア休暇制度の周知についても,庁内掲示板への掲載に加え,庁内の連絡調整会議や職員研修において,その制度の概要を説明するなど,あらゆる機会を捉えて積極的に周知していきたいと考えております。
市の示したビジョンでは,地域はおおむね小学校区単位とし,その中に町内会などの任意団体や社会福祉協議会,民生委員児童委員協議会,自主防災会などの市の委嘱団体とが結びつくことが提案されております。従来の補助金・助成金制度は,団体によって手続が違うことがございます。また,従来の団体ごとの役割が異なっていたり,地域によっては団体の代表者が様々な団体の代表を兼ねていることもございます。
地区社会福祉協議会が行う各種地域団体との連携活動への多年度にわたる支援等を行うための基金を設置している市社会福祉協議会に対しその原資を出捐するとともに,民生委員・児童委員の負担軽減などのために配置している民生委員協力員の配置拡充に向け,活動費の増額などを行います。 (2) 2点目は,保健・医療・福祉の充実についてです。
次に、やはり安心・安全なまちづくりを担っていただいている、重要な役割をしていただいているのが民生委員・児童委員の皆さんだと思っております。この民生委員・児童委員の皆さんの担い手不足が最近、まただんだん顕著になってきたのかなと感じております。
介護者の相談先はケアマネジャーやサービス事業者や地域包括支援センター、民生児童委員の皆さんなどがかかわっていただきながら対応している状況でございます。 障害者の介護に関しましては、令和元年度に行いました障害者福祉計画でのアンケート調査で、手助けしてくれる人として、父母、兄弟姉妹、祖父母が27.9%、配偶者が26.3%、ヘルパーや施設職員が21.1%となっております。
○福祉課長(佐々本積君) 令和2年度重点事業としておりますコミュニティソーシャルワーカー配置事業は、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながり、一人一人が生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことのできる地域や社会をつくるという地域共生の実現のために行うもので、市内6地区に分けている各地区民生委員児童委員協議会の中からそれぞれ1町内会を選び、コミュニティソーシャルワーカーを配置し、地域に
○分科員(水田豊君) 22ページ、マスクの件ですが、資料の中を読むとちょっと分からなかったんですが、22ページを読むと、この民生・児童委員の方にマスクを配るということのように思うんですが、それでいいのかどうかということと、先ほどもありましたが、民生・児童委員の方が回られていろんな情報を持たれていますけれども、そういうところら辺からコロナに関していろんな要望等とかですね、意見とかは上がっていて、その中
給付に当たりましては、高齢者の1人暮らし世帯等への直接訪問など、町内会長でありますとか民生委員・児童委員の皆様方に御協力をいただきながら、漏れなく給付をできるように取り組んだ結果、府中市においては、国・県の平均支給率を上回る1万7,334世帯、3万8,577人に給付を行うことができております。
したがいまして、学校といたしましては、例えばPTA総会や学校運営協議会などの機会を活用させてもらいまして、保護者そしてコミュニティ・スクールの委員の皆様、また民生委員・児童委員の皆様に、取り組み方針については説明をすることで、不登校に関する理解を得るように、努めるようにしているところでございます。
民生委員・児童委員活動費給付事業は、コロナ禍におけるひとり暮らし高齢者への安否確認、相談支援などの民生委員活動の際の衛生用品、また、通信費等に対して、引き続き支援を行うもので、全額県負担で145万2,000円を計上しております。
ただ、本当に接種をまだしたい、希望されているけれども、まだ申し込みができていない方が仮にいらっしゃる、仮にと申しますか、いらっしゃらないことも断定はできないと思いますので、きのうの答弁にもございましたが、民生委員・児童委員の皆様の御協力をいただいて、まだ情報が届いていない方がひょっとしたらいらっしゃるのではないのかも含めて、丁寧な取り組みが必要だと考えております。